「ブラック校則」とは
ブラック校則が誕生した意外なワケ
田母神先生の恋人の死
校長先生からみた生徒の自殺未遂と教師の死
先生の心情から読み解くストーリー
今更だけど…ブラック校則のノベライズ
読みましたいや遅すぎ小説を普段読まなくても数時間で読み切れる感じで映画を脳内再生しながら読めて良かった
映画には無いシーンや逆にあのシーンない!とかあった
でも…中弥の田母神先生への告白シーンが無い
ここ一番見たかったのに pic.twitter.com/Nu6sR8RQ6m
— あの (@anochan380218) December 9, 2019
こちらのノベライズもオススメです!!
結構サクッと読めて、映画やドラマでは伝わらない部分も描写されていたり。
映像を頭の中で描きながら読み進められるので、感情移入もできるし。
もちろん、なんの情報が無い方が読んでも楽しめる作品です!
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ブラック校則(映画)の評価や評判
最初は、映画とドラマとHulu同時公開だなんて、どんな内容なんだろう?
全部見ないと分からないのかな?
ドラマの途中で映画見ていいの?先に映画見てからドラマ??などなど。
たぶん私だけでなく皆さん疑問があったと思いますが。
結論、順番はどちらでもいいし、ドラマだけでも面白い!
しかし、映画だけ見た人は、過去の出来事は描かれないので「先生たちの異様なまでの校則に対する執着」が違和感だったかもしれません。
もちろん、「今までそうだから」といって、意味のない校則や規則が受け継がれている学校も実際に多数あります。
私が学生だった頃はもっとひどく、毎月下着チェックがあったり、校舎が男性と女性で分かれているのですが、異性の生徒と話をする時には「許可書」を先生から貰わないといけなかったりと、だいぶ異常でした。
今、近所の学校でよくわからない校則は「みつあみ禁止」くらいです笑
話を戻すと、「ブラック校則」では、理不尽な校則に生徒たちが縛られていますが、先生もまた校則に縛られているんだと考えさせられる内容でした。
映画だけ観た方は、ザ・青春!!という感じで、スカッと爽快な映画で面白いですよね!!
評価としては、かなり良いようです。
また、主人公創楽(そら)役の「髙橋海人」の絶賛具合が半端ないです!
ファンの方はもちろん、そうでない方もTwitter等でワイワイしているようです(^^)